三島市議会 2022-12-02 12月02日-04号
発掘調査後、これらの埋蔵文化財は、遺跡ごとに整理調査を行い、時代別に出土遺物の一覧表を作成して、その結果を報告書にまとめております。この報告書は三島市の図書館等で閲覧することができます。 また、出土遺物につきましては、現在、旧北上公民館と坂小学校体育館地階の2か所で分割して保管しております。
発掘調査後、これらの埋蔵文化財は、遺跡ごとに整理調査を行い、時代別に出土遺物の一覧表を作成して、その結果を報告書にまとめております。この報告書は三島市の図書館等で閲覧することができます。 また、出土遺物につきましては、現在、旧北上公民館と坂小学校体育館地階の2か所で分割して保管しております。
その中に具体の個別で歴史の遺物を感じさせるようなモニュメント等のものというのは、中には計画に入っていないということなのでしょうか。 ○議長(賀茂博美) 建設部長。 ◎建設部長(篠塚俊一) そちらは検討中でございます。文化を伝えるといった部分で、博物館的な資料展示とか、遺構の展示とか復元とか、説明の看板とか、いろんな手法があると思います。そちらのほうを検討しております。
45 ◯社会教育課長(久保田敏照君) 郷土資料室の展示につきましては、平成29年度、業者に委託し、同年12月から令和3年11月までの間、柿田川の紹介コーナーや泉頭城の歴史、清水町の遺跡や遺物の紹介などを展示してまいりました。
次に、熱海の盛土や浜松市で完成した津波防潮堤、中にはタイヤなどの産業廃棄物が過去の遺物で混ざっていたと報道されていましたが、このような不法投棄の事例が後を絶ちません。 そこで、環境局長にお聞きしますが、このような造成工事で搬入された土砂等に産業廃棄物が混入していたという報道がありましたが、造成工事に限らず、そもそも廃棄物の不法投棄に対する監視体制はどのようになっていますか。
9月頃、市民の皆様の中には、大河ドラマなんか昭和の遺物だとか、あんなもの見ませんよとか、そういうお話をいっぱいいただきました。今、どうでございましょうか。そんなことを言っていられるときだと思いますか。このコロナのために逼迫した財政の中に、少しでも明るいものを見ていきたいという、そういう思いをかなえさせることが大切ではありませんか。
それから、トイレですが、和式は遺産的というか、遺物的なものになってきておりますので、本当に洋式化のスピード感を上げていただいているのは実感していますし、今回、追加していただいたと、水野委員からも今ありましたが、喜ばしいことだと思いますので、さらにスピード感を上げていただいて、目標を達成していただきたいと思います。
文化財調査事業では、包蔵地の試掘・発掘調査と発掘済み遺物等の整理を行った。文化財保護法第93条第1項に基づく届出は、宅地分譲届出の増加により51件の申請がされた。書類審査や試掘調査に基づき事業者への指導・協議を行い、埋蔵文化財への影響を最小限にとどめるよう図られた。 図書館等管理事業では、図書館等複合施設の維持管理運営を行った。
平成29年に市の指定史跡となりました鎌田城跡は、15世紀に利用された山城と考えられ、発掘調査によって出土した土器は、昨年、小田原城で開催された北条氏の伊豆侵攻に関係した城であることを示す遺物として展示されるなど、市内外に発信されるべき貴重な文化財であると認識しております。
会計年度任用職員報酬は、埋蔵文化財の出土品の調査と整理のための職員を雇用するもの、委託料は、発掘調査受託等に係る出土品の調査、整理に係る発掘調査業務委託と、寺尾原遺跡整理作業業務委託は、寺尾原遺跡から発掘された土器分類に基づく遺構ごとの出土遺物に関する原稿執筆業務を委託するものです。 次の図書館等管理事業7,017万2,000円、かんなみ知恵の和館の施設管理と町立図書館の運営に要する経費です。
そんなことで、あの戦車兵学校も今浅間大社が管理して、富士山があそこでお祭りの席になっているのですけれども、遺族がどんどん、どんどん亡くなってしまっていますものですから、あれはやっぱり戦争の一つの遺物として、そして何らかの形で多くの人にもっと知ってもらって、戦争の悲惨さを分かってもらうために何かもう少し大事にしていかなければいけないなと、こんなような思いを持っております。
文化財調査事業では、包蔵地の試掘・発掘調査と発掘済み遺物等の整理を行った。埋蔵文化財発掘調査作業は21カ所の申請があり、宅地開発に伴う文化財の試掘調査を8カ所で実施した。 図書館等管理事業では、図書館等複合施設の維持管理運営を行った。読書記録ノートを配付し、町内小中学校で活用されている。また、第3次函南町子どもの読書活動推進計画が策定された。
その辺の、我々の、決して過去の遺物をほじくり出していいとか悪いとか言っているわけじゃないので、これから我々がどうするべきかというところに重要な意義が私は歴史があると思っていますので、少なくとも歴史文化館なんかは、学校単位でしっかり行けるように体制をつくってもらいたいと思います。 今回の歴史文化館で、大分ふえていますよね、ことし。
次に、観光資源としての見解についてでございますが、出土遺物のほとんどが東京国立博物館の所蔵であることから、周知や活用には限界がありますが、埋蔵文化財センターにある模型やパンフレット、展示物、訪問歴史教室など、さまざまな機会を通じて今後も周知を図ってまいりたいと考えています。
しかし、天守閣も御殿も美術品展示に耐え得る空調設備等が整備されていないため、空調の影響を受けない掛川城出土遺物などについては、常設展示や企画展示を検討してまいります。 私からは以上です。 ○議長(鈴木正治君) 答弁願います。良知都市建設部長。
次に、10款5項2目見性寺遺跡発掘調査事業における整理作業の内容についてですが、本遺跡では、昨年11月1日から3月29日までの予定で発掘調査を行っており、奈良時代から中世にかけての遺構や遺物が見つかっております。整理作業は、発掘調査の結果を調査報告書としてまとめるために行うもので、出土した土器や石器などを洗っての復元や、現場や土器などの図面の写真等を整理するものです。
報酬の一般職非常勤職員報酬は、埋蔵文化財の出土品の調査と整理のために非常勤職員を雇用するもの、委託料は、発掘調査受託等に係る出土品の調査、整理に係る発掘調査業務委託と、寺尾原遺跡整理作業業務委託は、寺尾原遺跡から発掘された土器類の遺物観察表の執筆業務を委託するものです。 次の図書館等管理事業6,606万1,000円は、かんなみ知恵の和館の施設管理と町立図書館の運営に要する経費です。
歴史文化課の見える化事業で設置されている発掘情報館「きゃっしる」は発掘した遺物を直ちに展示して、遺物の価値を広く伝える施設です。この「きゃっしる」の横に、発掘調査の仮設事務所がございます。発掘の現場調査では31年度までの4年間で終了し、この後、清水区横砂の埋蔵文化センターで文化財課の職員が直営で2年間程度、資料整理をする作業がございます。
今回の確認調査では、縄文時代の遺物や遺構はなく、奈良時代から中世にかけての土器、陶磁器、瓦や柱穴、柱の穴ですけども、それから溝、土壙などが見つかっているような場所でございます。 以上です。 ○議長(増田暢之君) 以上で通告による質疑は終了しました。 ほかに質疑はありませんか。---質疑なしと認めます。 これにて、議案第59号に対する質疑を終結します。
元城小学校跡地は、本年度、校舎等の解体後、31年度以降の発掘調査により遺構や遺物の歴史的価値を検証いたします。 本市といたしましては、引き続き、浜松城の風格を保つ、歴史が薫る公園整備を進めてまいります。 ◎財務部長(松原剛史) 次に、2点目の市役所駐車場の進入路についてお答えいたします。
郷土資料館につきましては、中央図書館で現保存資料室のほうが完成した後には、2階の部分に保存している遺物等をそちらに移しまして、2階の部分、多少手狭になっている部分を拡張して、今後、展示等を工夫していくということでございます。 ○議長(天野佐代里君) 11番、梅原さん。 ◆11番(梅原秀宣君) 3回目ですね。